平泉金色堂（絶筆) 川瀬巴水 A4サイズ フレーム付き（31×22cm) アートフレーム 新班画 ポスター 額入り絵画 ギャラリー品質 壁掛け 玄関 絵画 インテリア

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金色堂がある岩手県の「平泉」は世界遺産に登録されています。 平安後期に平泉はその規模や華やかさにおいて京に劣らないほど栄えた都でした。 中尊寺金色堂は、極楽浄土を現世で見るために造られたとも言われているように、金箔と精細な螺鈿細工で埋め尽くされた豪華なお堂です。 この世の極楽を見るために、遠い時代の人々は金色堂を護っている囲い屋をめざして長い坂と段を上ってゆきました。

平泉金色堂が川瀬巴水の最後の創作となりました。 坂を登る僧侶に巴水は自分自身を重ねて描いたと言われています。

高品質素材: 退色しにくい高品質インクを使用し、原画に近い風合いと再現度の高い美術館品質の木版画複製作品です。

フレーム入り: 北欧スタイルの艶消しブラックフレーム（IKEA製）に入れてお届けします。 作品を守るためののものですが、透明度の高い表面素材とおしゃれな細身の縁、艶消し黒により そのままでも、すぐに飾っていただくことができます。

日本製 : ギャラリー品質の仕上がりで、伝統的な木版画の風合いを大切に守った国内製造品

サイズ；A４ フレーム (31×22cm)　高さ1.5cm (艶消し黒） プラスティック製

お誕生日や記念日、新築祝いなどの贈り物としてギフトに最適です。

おまけ ; ポストカード付きです。（絵柄は変更することがあります）

▪️川瀬巴水（1883年〜1957年）は大正から昭和にかけて活躍した木版画家の一人です。 新版画と呼ばれる伝統的な木版技法の復興と復帰を目指し、美術運動を牽引してきた代表的な画家の一人として知られています。 巴水に趣味はなんですか？と尋ねると「旅です」と答える旅好きでした。 日本各地を旅して訪れた場所の多くの風景画を残しました。そのため「旅情詩人」と呼ばれています。