Hans J. Wegnerによってデザインされ、AP Stolen社より製造された名作AP-19、通称「ベアチェア」は、その名の通り熊が抱きかかえるような形状のアームが特徴のシングルソファです。張りぐるみのシートを支えるチーク材の脚部は、繊細さと力強さを兼ね備えた見事な造形で、ウェグナーらしい有機的なフォルムと高い快適性が融合した一台です。張地にはグレー系のファブリックを使用し、空間に馴染みやすい落ち着いた印象に仕上げられています。名作ゆえに現存数も限られ、ビンテージ市場でも高い評価を受ける希少な逸品です。