鳴海織部 花入れ 薪窯焼成 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング hao-7

高さ
25.0 cm
0 cm
奥行
0 cm
※正確なサイズは販売元ページでご確認ください。0cm の場合は、自動取得がうまくいかなかったことが考えられます。
¥ 88,000 税込 ※別途送料等の手数料が掛かる場合がございます。
価格推移
家具ジャンル
インテリア雑貨
  • Thumbnail [1]
  • Thumbnail [2]
  • Thumbnail [3]
  • 商品の詳細情報を販売元ページで確認する

サイズ 直径13cm×高さ25cm 素材 陶器 特長 織部と志野釉が掛け分けられ薪窯焼成された珍しい花入れ 薪窯焼成 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります ところで土からどうしてやきものができるの? 土練り ろくろの芯出し ろくろ成形 土の空気を追い出すために土練りをします。土の練った形が菊の花びらの様ですので、菊練りとといいます。 ろくろの台の上に真中心にならないと形が変形して、粘土が飛びます。 遠心力を利用して形をつくります。少しの力加減ですぐ変形します。 陰干しをして水分が抜けましたら天日に干し 素焼きをします。作品の大きさにもよりますが600度〜800度で焼きます 釉薬掛け 素焼きが終わりましたら色付けのため薬をかけます。 本焼き 釉薬によって違いますが、1250度位で焼きます。作品は真っ赤に透き通ってドロドロになる寸前まで焼きます。鳴海織部 花入(花瓶) 薪窯で3昼夜焼成された珍しい鳴海織部花入 大胆であるがどんなお花も似合います。 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 鳴海織部織部花入 (花瓶) 織部と志野釉が掛け分けられ 薪窯で焼成された珍しい花瓶 御贈答、プレゼント、お祝に、退職記念品 還暦お祝いに。またお部屋のインテリアにお使い下さい。 ▲花瓶正面 志野と織部の掛分けがユニークで鬼板の鉄絵文様が大胆 ▲正面反対も、大胆であるが、薪窯焼成にて 素朴でもあります。 ▲寸胴の形で長さがあり、首が縮まっているが、花は 多く生けられます。 ▲大胆な鉄絵文様と釉の対比が素晴らしい。 木箱の在庫の無い場合は御注文頂いてからの 発注になりますので、10日前後お時間がかかります。予めご了承ください。 『鳴海織部』とは? 織部釉の緑と志野釉の白い色が美しい!薪窯にて焼成。織部釉薬は奥山の薪窯でできた木灰でつくりました。 志野釉薬のかいらぎが魅力的で、変化ある色相は見る人を楽しませます。 長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。 白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。 釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。 茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『鳴海織部』ができるまで 電動ロクロで挽きます 少し乾燥しましたら、高台を削ります 素焼きが終わりましたら、鬼板で文様を描きます。 織部釉薬、掛け分けます。 志野釉薬を掛け分けます 。 薪窯にて焼成 【荒川 明のオリジナル釉薬】 木灰を調合してオリジナルの織部釉薬をつくりました。木灰のあく抜きはバケツに灰を入れ、根気よく水を入れ替えあく抜きをします。素手で触ると、手の皮がむける程です。

上記の情報は自動取得された参考情報です。正確な各種情報詳細は販売元ページをご確認くださいませ。

情報提供元 楽天市場 最終更新

  • URLをコピーしました!