874 01 IMPRONTA MANO ベース レッド × ホワイト

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1960年代にイコ＆ルイーザ・パリージ夫妻が洗練されたホームアクセサリーとして考案したシリーズ。そのデザインは多大なるポップアートの影響を受けたと見受けられる。
イコ・パリージ・デザイン・アーカイブスのキュレーター、ロベルタ・リエッティトノパートナのもと再現された。イコ・パリージのデザイン史料館のキュレーターであるロベルタ・リエッティ氏との共同研究により、IMPRONTAコレクションを復刻しました。コレクションはイタリア陶芸の粋を集めたもので、パリージは人体のディテール、特に手と口を表現し、1960年代の典型的な芸術様式に則ってデザインしています。このエレガントで機能的なオブジェは手作業によるエナメル加工が施されたセラミック製で、視覚的、色彩的にインパクトのある作品です。
Manoベースの中央はパリージの手と思われる形にくり抜かれており、上面には花を一輪挿すための穴が開いています。
各オブジェには、オリジナルデザイン年、新しい生産年、作者とコレクションの名前を示すデカールの形で、カッシーナのロゴが付けられています。