WWI-MODEL IRON WOOD CHEST-SH-042

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ANTIQUE IRON DRAWERS時代の記憶を纏った収納

1910〜1920年代、第一次大戦下のアメリカ。
重機と人間の手が交錯していた時代に使われていたIRONシェルフの溶接構造を、現代のクラフトで再構築。これは、ただの収納ではない。“過去と現在が接合した”アンティークモデル。

無骨なアイアンフレームに収まった、くたびれた木味のドロワー。
ラフで、重厚で、言葉にしにくい渋さがある。
かつて印刷工場の片隅で刷られたチラシや活版の重みに、静かに共鳴するような佇まい。

趣味で忙しい男たちにこそ似合う、乱雑に放り込んでもサマになる“スタイルとしての棚”。整えるためじゃなく、積み上げたカルチャーや記憶を無造作に置いておける場所として。

リビングでも、アトリエでも、ガレージでも。
スケートデッキの脇、レコードの下、工具の隣、
置かれた場所にインダストリアルな余韻と、生活の熱が生まれる。

サイズ・仕様はカスタム可能。空間と趣味に合わせて調整できるのも、“量産ではない証”。

INDUSTRIALBRANCHがこのドロワーズに込めたのは、
道具としての機能以上に、“時代を越える質感”と“思想の残響”。