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陶猫カエルと猫の一輪挿しすみ田理恵 作ねこのやきもの猫 焼き物 | Sizeee

陶猫カエルと猫の一輪挿しすみ田理恵 作ねこのやきもの猫 焼き物

高さ
11.0 cm
13.0 cm
奥行
0 cm
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¥ 17,050 税込 ※別途送料等の手数料が掛かる場合がございます。
価格推移
家具ジャンル
インテリア雑貨
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■商品詳細 ・商品サイズ(約):サイズ表記困難であるため画像を参照下さい ・H14cmxW13cmxD11cm程度 ・画像商品のお届けとなります ・陶製品 作家:すみ田理恵氏陶歴 2004.10 桂林画廊「SORE ZORE」やきもの三人展 2005. 8 第7回平成の招き猫100人展 出品 2005. 9 ガロー・ミアーゴ個展「猫やのねこ」 2006. 9 第8回平成の招き猫100人展出展 2006.10 ギャラリー猫町個展「ねこま」 2007. 9 第9回平成の招き猫100人展出展 2008. 5 ギャラリー猫町個展「ねこま2」 2008. 9 第10回平成の招き猫100人展出展 2009. 7 ギャラリーモナ 3人展「女の手仕事展」 ■大切なお知らせ ・3980円(税込)以上送料無料ラインについて: メール便での発送商品に関して日付指定が必須、対面受け渡し等、配送方法の指定をご希望の 方は差額が発生いたしますので備考欄にてご相談ください。 北海道は3980円以上でも+1000円の配送料が、沖縄及び離島は9800円以上でも+1500円の 配送料がかかります。 ・ご注文個数によっては複数個口、または他の配送方法となります。その場合の差額は後ほど 店舗受注メールにて修正いたします。 ・お使いのモニターの発色の具合により実際の商品の色と異なる場合があります。 ■送料 ・配送方法の詳細及び金額はこのページの下記一覧表をご参照ください。 ■ラッピングについて ・ギフトの詳細指定やメッセージはご購入手続きページにてご記入頂けます。 ※ギフト対応についてはコチラ 猫の焼物 ねこのやきもの 猫 ねこ ネコ 焼き物 焼物 陶芸 招き猫師匠:ところでさ、お前干支くらいちゃんと言えるよな? 弟子:干支ですか?言えますよ。ねーうしとらうー………。 師匠:そうそう。 弟子:なんなんです? 師匠:12支の一番といえば「ねー」…つまり猫だ。 弟子:もしもし? 師匠:というワケで猫を紹介しようと思………。 弟子:そこまでして猫を擁護しますか。 師匠:そういうわけじゃないけどさ。 弟子:猫はネズミに騙されて1日遅れちゃったんですから諦めて下さいね。 師匠:ふん。くだらんな。 弟子:そうじゃなかったでしたっけ? 師匠:何がだよ。 弟子:神様への元旦の挨拶ですよ。 師匠:何の神様だよ。 弟子:お釈迦様。 師匠:お釈迦様って紀元前6〜400年の事だよ。諸説はさておき。 弟子:はぁ。 師匠:猫さんは紀元前3000年頃からエジプトでは壁画に描かれた神様だよ。 弟子:マジですか。 師匠:何で大先輩が後輩から呼び出し食らって挨拶に行かなきゃならんのだ?イミフだよ。イミフ。 弟子:やっぱり腹立つからそういう理論武装があるんですね。猫の人はね。 師匠:そもそも5番目に龍が挨拶に来た時点で神様の神殿なんかぶっ壊れただろうがな。 弟子:乱暴そうですもんね。 師匠:12支に猫さんさえ入っていれば12年に一度は物凄い経済効果があっただろうに。数京円規模の。 弟子:それはそう思いますね。世の中のあり方の何かが変わってたような気がしますね。 師匠:猫年を挟んで前後半年づつ、計2年は猫景気があるはずだよ。 弟子:干支に猫が入ってない気に食わなさ加減が半端ないですね。 師匠:だって………。 弟子:ところでなんで猫って商売繁盛になったんです? 師匠:可愛いからじゃないか? 弟子:なんで猫って商売繁盛になったんです? 師匠:農作物を食べるネズミを猫さんが華麗に退治するだろ? 弟子:うん。 師匠:作物被害がなければ当然作り手は増収する。 弟子:うんうん。 師匠:増収すれば耕作地も増やせるしまた増収する。商売繁盛で幸せな生活。 弟子:にゃるほど。猫サマサマだにゃ。 師匠:そういうのはいいから。恥ずかしくなるから。 弟子:猫は紀元前からずっと大事にされ続けてるワケですね。 師匠:寛政三年にネズミが異常発生した時には優良な猫さんは七両弐分で取引されたらしいよ。 弟子:寛政三年て? 師匠:江戸中期頃。 弟子:七両っていくら位だったのかな? 師匠:1両=13万円として91万円だね。 弟子:そりゃスゴイですね。 師匠:普通の猫さんで五両、子猫で二、三両。 弟子:にわかに信じがたいですね。それ換算金額が違うんじゃないの? 師匠:日本銀行金融研究所貨幣博物館の資料に従ってみました。 弟子:そうなんだ。大変な金額ですよね。 師匠:それほどまでに猫さんは役に立つし可愛い存在だったんだね。 弟子:じゃさ、招き猫ってのはいつからなの? 師匠:江戸の後期くらいらしいね。 弟子:意外と遅いような気がしますね。 師匠:招き猫というと浅草神社の鳥居辺りで売られたとされる丸〆猫というのが興味深いね。 弟子:まるしめねこ? 師匠:お尻の所に「○に〆」の印が入ってるの。現存数は極めて少ないよ。 弟子:ミステリアスな感じですね。丸〆ってどういう意味なの? 師匠:○は銭。〆は占めるだよ。銭を占める。フハハフハハ。 弟子:ホントに昔の商人は気が利いてますよね。 師匠:これがメガヒットで招き猫が全国に流布…と言うと語弊があるかも知れないしないかも知れない。 弟子:ま、こういうのは諸説ありますよね。他にはないの? 師匠:更に古くは四天王寺に猫の門という門があって、ここで猫の置物を売っていたらしいね。 弟子:猫の門?なんてお洒落! 師匠:今でもあるよ。左甚五郎作。東照宮の眠り猫と一対で大晦日と元旦に鳴き合ってる。かわいー。 弟子:ちょっと行ってくる。 師匠:まあ、そんなこんなで現在でも猫はあらゆるモチーフにされ続けられてるね。可愛いからね。 弟子:そうですね。そんな様々な猫たちをここで紹介するんですね。 師匠:家内安全、商売繁盛、祈願成就……猫には幸福の全てが詰まっているからね。 弟子:おおげさだなぁ。もー。 師匠:大袈裟じゃないよ。さあ、世界にただ1つだけの猫をどうぞ。

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