【美術模造刀剣】服部半蔵愛刀 古備前包平

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服部半蔵は、戦国時代から江戸時代初期にかけて松平氏〜徳川氏の麾下で活躍した武士で、代々「半蔵」を通称の名乗りとした服部半蔵家の歴代当主たちのことを言います。 古備前包平は古備前派の刀工で、こちらの拵えは彼の作風を模した模造刀剣になります。 後鳥羽上皇の釜歯、蒲穂、鈎切り、平重衡の稗穂、源頼朝の靫丸、簾丸、箱王丸、小手丸などの 数々の名剣を打ったことで有名です。 こちらの模造刀剣は居合の練習としても使用することができます。 刃紋が装飾として施されておりますが、実際には切れません。 所有届および登録証は必要ございません。観賞用にお求め下さい。 全長 約106cm 刃長 約74cm 柄長 約26cm 重量 1255g 仕様 刀身:超硬質軽量合金樋入刀身 刃紋:古備前包平写し(直刃二重刃紋) 縁金具:槌目地 柄縁金具(銅古美仕上) 鯉口:槌目地 鯉口金具(銅古美仕上) 頭金具:槌目地 烏帽子型柄頭金具(銅古美仕上) 柄仕様:本鮫に純綿黒糸巻 鍔:鮑打出鍔 鞘塗:黒呂塗 鐺金具:槌目地 超大型筒状鐺金具 納期に時間がかかる場合がございます。在庫についてはお問い合わせください。