Gustavsberg(グスタフスベリ)/ Spisa-Ribb(スピサ・リブ)/ プレート 17cm 01【北欧ヴィンテージ雑貨】
- 高さ
- 15.0 cm
- 幅
- 170 cm
- 奥行
- 170 cm
¥
9,900
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- 家具ジャンル
- インテリア雑貨テーブルウェア
ヴィンテージ食器界でおなじみの、スウェーデンの陶磁器界を代表するメーカーGustavsberg(グスタフスベリ)。1937年に入社、1940年からグスタフスベリの専属デザイナーになったStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)は、ウィルヘム・コーゲとともにグスタフスベリの黄金期に携わり、同ブランドを代表するデザイナーとなりました。
その後幅広い分野で活躍。日本でも西部デパートの包装紙のデザインなどで知られています。
リンドベリによるデザインで、1955年にスウェーデン国民のデザイン意識を揺るがすきっかけともなる、ヘルシンボリで開催されたデザイン博覧会「H55」展にて発表されたSpisa-Ribb(スピサリブ)シリーズは、開催にあわせて
耐火食器「Terma/テルマ」シリーズと共に発表された食器です。Spisa-Ribbとは、いろいろと説がありますが現地の人に聞いてみると、造語もしくは、古いスウェーデン語との事。「Ribb」リブ とは、「Ribbad」の略ではないかと言われており、ニットなどのリブを意味しています。
確かに規則的に並ぶ手書きのラインがニットのリブのようで、象徴的でなんともユニークなシリーズです。復刻版も生産されていますが、ヴィンテージには、バックスタンプに「SPISA-RIBB]と刻印されており、これはオリジナル版のみの特徴です。
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情報提供元 CONNECT 最終更新